2022年のブログ運営まとめと、収益の推移
2022年、1年間のブログ作業とその結果を振り返りたいと思います。
まずはやっぱり収益からですね。ASPの報酬はちょっと後回しにして、アドセンスのみの報酬推移を記録しておきます。
2022年のアドセンス報酬
1月 131,418
2月 126,955
3月 154,258
4月 134,332
5月 138,268
6月 150,124
7月 134,689
8月 139,076
9月 164,145
10月 173,082
11月 270,543
12月 420,813
この1年近くですね、ずっと自分の中では15万円が壁だと感じてました
3月6月と15万円台が出てますがそこを抜けられない。
記事も投稿し続けているしアクセスも増えてはいる。なのに報酬は増えていかない。
なんで15万が越えられないんだろうっていうのが2022年前半の悩みでした。
そしてやっと9月ですね。
初めて164,145円の収益が出ます。
この時はねほんとすごく嬉しかったですね。
やっと壁を超えたと。
2021年の後半も入れると1年以上自分の中で、15万を超えたい、越えられないという状態が続いてたんです。
壁を超えた!!という言葉が何度も頭に浮かんでました。
で、やっぱりね。
壁って超えると、次の壁まではどんどん進めるもんなんでしょうね。
見てもらえばわかるように10月が17万、11月27万、12月は42万と一気に報酬が伸びました。
12月はアドセンスのクリック単価が1年の中で1番高くなるので、ボーナス要素も入ってます。
(企業が予算を使い切るために広告をぶん回すので単価が上がります。年間で言うと3、6、9、12月は高くなる)
1月になると単価は下がるので、収益も下がるでしょう。
といっても11月の金額よりも下がる事はないと予想してます。
20万後半から30万前半、この辺がアベレージになっていくんじゃないかと。
じゃあ次、記事数とアクセス数の推移。
メインブログの記事数は現在790。約800ですね。
そしてこれが2022年1年間のアクセス推移です。
1月最初の週が5.1万、12月最後の週が17万、
1日7200アクセスから、24000アクセスに成長したということです。
後半の方が伸びが大きくなっているのがわかると思います。
これはいくつか要因があると思いますが1番大きなのはやっぱり記事の投稿数。
6月に1ヵ月100記事投稿できるようになりたい!と思って、 ひたすらキーワード選定タイトル見出し作成をやりました。
それを外注さんにどんどん書いてもらい6月は100近く投稿したと思います。
6月以降は外注さんの数を維持できず、月50記事ほどのペースに落ちたんですが、それでも前半に比べるとハイペースで記事を投稿していくことができました。
過去の実践記を読み返すと、2月末の段階で378記事、と記録があります。
そこから10ヶ月間で400記事増。
このブログは定期的に記事を削除しているので、実際は500記事程度は投稿していると思います。
投稿して数ヶ月たっても40位以下とかで上がってこない記事は削除するようにしてるんです。
理由は、ブログ全体の検索順位平均を上げるため。
全体での平均順位を上げると記事ごとの順位も上がり、結果アクセスが増えます。
評価されない記事は消す。
記事を減らすとアクセスが増えるというのは不思議な気がしますが、現実としてそういう現象が起きます。
このブログのほかに3つ運営しているブログがあるのですが、そのうち2つは1月の投稿を最後に完全に放置。
2ブログで月4〜5万ほどの収益で安定しています。
2023年はこの2つも少し育てていきたいところです。
一年間をまとめると、
外注ライターさん達に記事を書いてもらう仕組みがしっかりと出来上がったこと。
どうすれば投稿ペースを上げられるのかある程度掴めたこと。
キーワード選定の段階でここなら勝てる、勝てない、というのが少しだけ判断できるようになってきた。
まだまだ勉強と実践です。
ASP報酬もありますがやはり月によって波が大きく、個人的にはアドセンスを底上げしていくのが良いと考えています。
2023年はアドセンスをさらに伸ばしながら、ボーナス的にASP報酬を上乗せする戦略で進める予定。
まあ、これまでと同じですね。
ブログ運営の軸になっているのは、もちろんエクアドです。
実践から2年半で最高月収は2022年12月のアドセンス42万、ASP込みで50万。
月30〜40は普通だと思える状態になりました。
人と比べて早い遅いはどうでも良く、このまま続けていけばもっと上に行くだろうと。
そう思いながら2023年も実践を進めていきます。
では去年1年間の振り返りは以上です。
読んでいただきありがとうございました。
もしエクアドについて、ブログ実践について、質問等あれば気軽にご連絡ください。
では